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民主党の小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件について、小沢氏と距離を置く政府・民主党の有力議員から31日、小沢氏のさらなる説明責任だけでなく、進退の判断を求める声が相次いだ。
枝野幸男・元政調会長はさいたま市内で講演し、「刑事事件として区切りがついたところで、しっかり説明していただかなければならない。国民の理解、納得を得られなければ、一定のけじめをつけていただかないと(いけない)」と述べた。小沢氏が説明責任を十分に果たせない場合、辞任を含めて対応すべきとの考えを示唆したものだ。 前原国土交通相も京都市内で開かれた党の会合で、「新たな局面が生まれた時は、我々も厳しく自浄能力を発揮していかなくてはいけない」と述べ、今後の展開によっては小沢氏に辞任を求める考えを示した。 ・ <臨時接種>規定見直しへ 新型感染症に備え(毎日新聞) ・ 「だまされたふり」で摘発強化=2月に振り込め撲滅月間−警視庁(時事通信) ・ 奈良・若草山 春呼ぶ山焼き 古都の夜空焦がす(毎日新聞) ・ 小沢氏、国会で党務こなす(時事通信) ・ ハイチPKO参加へ調査チーム派遣(産経新聞) #
by xiaumngtru
| 2010-02-02 17:22
飛鳥時代に築かれた国内最古のダム式灌漑(かんがい)用ため池として知られる大阪府大阪狭山市の狭山池一帯で、古代の地層から海に生息する植物性プランクトン「珪藻(けいそう)」の化石が多数確認されていたことが25日、わかった。同池は大阪湾の海岸線から約10キロ離れているが、研究者は古代、中世の東南海・南海地震による津波の爪痕(つめあと)と推測。大阪府は「現在では狭山池の津波被害はあり得ない」とするが、近い将来の発生が懸念される両地震の威力が、古代遺跡から伺い知れる貴重な事例となりそうだ。(小畑三秋)
海抜70メートル前後の狭山池は7世紀前半に築かれ、奈良時代に高僧の行基が改修。今も灌漑用として機能している。 大阪狭山市教委などが昭和63年〜平成8年に発掘調査。5世紀以降と16世紀以降のそれぞれ数百年間の地層から珪藻の化石が確認され、海で生息する珪藻が最大で全体の5割近く占めていたことが判明した。8世紀ごろと17世紀前後の大規模な地震による噴砂や地滑りの痕跡も確認された。 大阪府文化財センターの山口誠治主査(保存科学)は、内陸にかかわらず海洋性の珪藻が多い点に着目。古文書などから、津波を伴う東南海・南海地震として、飛鳥時代(7世紀後半)と1605年2月の慶長大地震があったことがわかっており、狭山池で見つかった地震痕跡の時期と近いことから、珪藻は両地震の津波で大阪湾から運ばれた可能性があると推測した。 海岸線と狭山池の間には丘陵地があることから、津波は直線的ではなく、北方にあたる現在の大阪市域を経由して狭山池に到達したとみられている。 山口主査は「地層の堆積物から津波痕跡を見いだす取り組みはまだ少ないが、調査事例を増やして各地域の被害状況が把握できれば、地震対策の啓発につながる」と話す。 一方、大阪府危機管理室によると、近い将来発生が懸念される東南海・南海地震では、大阪湾に達する津波は最大3メートルと予測され、現在は海岸や河川に設置している水門や防潮堤によって津波被害は防ぐことができると指摘。水門の閉鎖が遅れたとしても、浸水被害は大阪市大正区や堺市北西部の海岸沿いなどに限定され、狭山池のある地域には及ばないという。 ただ、古代の地層分析による津波の痕跡は、大分大学などによる調査で、大分県東岸の佐伯市米水津(よのうづ)の池でも確認。18世紀前半の海の砂の層が数十センチ堆積(たいせき)し、宝永4(1707)年10月に発生した大地震による津波が原因と推定した。 大分大によると、この池は海岸沿いにあるが、周囲が高さ10メートル以上で海の砂が平常時に入り込む可能性は考えられず、高さ10メートル以上の津波が襲ったとみられる。千田昇教授(変動地形学)は「数十年以内に東海、東南海、南海の3つの地震が同時に起こる可能性もある。古代の地層を調べることで地震被害の大きさを想定し、防災対策に役立てることが重要」としている。 ◇ 【用語解説】東海・東南海・南海地震 フィリピン海プレートが陸側のユーラシアプレートにもぐり込むことによって、100〜150年ごとに発生するとされる海溝型地震。伊豆半島から九州南岸までが大きな被害を受けるとされ、静岡や和歌山などで最大震度7、津波の高さは最大12メートルと予測されている。東南海・南海地震が同時に起こった場合、死者は最大1万8千人、36万棟が全壊すると想定されている。 ・ 創価学会の池田名誉会長が平和提言(産経新聞) ・ 「否認しても有罪」きっぱり言い切る元検事 足利再審(産経新聞) ・ 千葉大生殺害 ATM男、DNA型一致 遺体ストッキングに付着(産経新聞) ・ 鳩山グループが「政治団体」に(産経新聞) ・ 高校生2人が簿記検定1級に合格(産経新聞) #
by xiaumngtru
| 2010-02-01 15:24
大阪市で24日未明から早朝にかけて住宅火災が2件相次いだ。午前6時ごろ、中央区日本橋の木造4階建て民家から出火、延べ約240平方メートルのうち約190平方メートルを焼き、隣接する住宅にもひろがり、3棟計約90平方メートルを焼いた。南署によると、49〜81歳の女性3人が軽いやけどなどを負った。火元とみられる民家の男性(81)が「電気ストーブの近くにつるしていた衣類に火が移った」と話しているという。
また、午前3時ごろにも旭区中宮の木造2階建て共同住宅から出火、約280平方メートルを全焼するなど、計4棟延べ約700平方メートルを焼いた。旭署によると、けが人はなかった。 【関連記事】 ・ STOP!モンスター110番 1月10日は「110番の日」 ・ 横浜市瀬谷区の民家全焼2人遺体みつかる 母と娘か ・ 東大阪で16室アパート全焼、69歳男性?死亡 ・ ストーカー殺人現場から出火か 東京・新橋で13棟焼ける ・ よみがえるテロの恐怖 ・ 元選対幹部に懲役2年求刑=民主小林氏陣営選挙違反−札幌地裁(時事通信) ・ 要介護認定のバラツキ是正「一定程度達成」−日医(医療介護CBニュース) ・ 替え玉殺人の中国人妻に無期懲役 1件無罪、1件は傷害致死認定(産経新聞) ・ 外国人看護師候補者受け入れで実態調査へ―山井政務官(医療介護CBニュース) ・ <民主党>政治資金対策チームが初会合(毎日新聞) #
by xiaumngtru
| 2010-01-30 20:42
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設の是非が争点となった24日の名護市長選は、98年以降4回目の選挙にして初めて「県外移設」派が勝利した。日米合意の「辺野古移設」案での決着の可能性はほぼ消え、鳩山政権は辺野古以外の新移設先探しを加速させるが、展望はなく、目標の5月末までに結論が得られるかは微妙だ。【西田進一郎、三森輝久、仙石恭】
【写真特集】普天間基地はどんなところ? 米軍普天間飛行場とキャンプ・シュワブ沿岸部 「(97年の市民投票以来の)13年間の思いを今日の選挙にぶつけてくれた。これが市民の民意だということが示された」。24日夜、「当確」の一報を受けて稲嶺氏が事務所前で語ると、詰めかけた約300人の支持者は指笛や歓声で応えた。 過去3回の市長選では移設容認の候補が勝ち、政府は「地元の受け入れ姿勢」を支えに移設計画を進めてきた。初めて「県外移設」派が勝ったことで、その支えがなくなった。 民主党などが推薦した稲嶺氏の当選は、鳩山政権にとっては勝利。しかし、政府関係者は複雑な反応を示す。 防衛省幹部は「現行案はほぼ100%なくなった」と断言。首相が目指す「5月中の決着」について「影響はないと言ったらうそになる。遅れたら日米関係は本当に厳しくなる」と頭を抱えた。 選挙結果を根拠にするなら、キャンプ・シュワブ沿岸部(沖縄県名護市)に移設する現行計画は断念せざるを得ない。しかし、県内外を含めて辺野古以外の移設先を求めることは難しい。仮に新移設先を示すことができても、日米合意の履行を迫る米側に5月末までに理解を得ることは極めて困難だ。 社民党の福島瑞穂党首は選挙結果を受けて24日夜、東京都内で記者団に「辺野古沖への移設案は、政府・与党の沖縄基地問題検討委員会での検討対象から除外すべきだ。国外移設に力を注ぎたい」と述べ、米領グアムへの移設を求めていく考えを強調した。 また、国民新党の下地幹郎政調会長は「辺野古移設案は候補とならないことを前提に新たな候補地を選定する作業を行いたい」とコメントした。 一方、自民党の石破茂政調会長は「首相は現行案を直ちに排除せず、抑止力維持と負担軽減を両立させるべく実現可能なものを早急に提示し、米国と沖縄に理解を求めるべきだ」とのコメントを出した。 こうした情勢を踏まえ、政府内には「県外多数」の選挙結果にもかかわらず、県内の新たな移設先案が浮上してきた。その一つが現行の日米合意に至る過程で出てきたキャンプ・シュワブ陸上案だ。防衛省関係者は「海でなければ可能性はある」と語った。 島袋氏と歩調を合わせて「辺野古微修正案」を容認してきた沖縄県の仲井真弘多知事は24日夜、那覇市内で記者団に「辺野古に移設するかどうかは、政府が200%決めることだ。政府・与党の検討委員会の結果を待つ」と述べた。政府の検討作業をにらみながら、11月の知事選も念頭に対応を検討する見通しだ。 ◇小沢氏事件、混迷に拍車 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体による土地購入を巡る事件が、普天間飛行場の移設問題の行方をいっそう複雑にしている。 小沢氏は「きれいな海を埋め立てるのは駄目だ」と現行計画を明確に否定し、下地島(沖縄県宮古島市)を新移設先として検討する案を示している。そんな小沢氏は、社民党にとって「頼みの綱」。稲嶺氏の当選で「県外移設」を求める動きは強まるが、小沢氏の影響力が事件の動向次第で弱まれば、選挙結果に反して社民党の「県外・国外移設」の主張が勢いを失う事態も予想される。 重野安正社民党幹事長は14日のブロック事務局長会議で、出席者が「政治とカネの問題をもっとしっかり追及すべきだ」とただしたのに対し、「小沢さんを中心にした今の民主党が安定していればこそ、我が党の主張も取り入れられている」と反論した。 小沢氏の影響力低下により、民主党内で「対米追随脱却」志向が弱まり、相対的に対米協調を重視する岡田克也外相や前原誠司沖縄担当相らの発言力が高まる可能性もある。 「沖縄の民意」も小沢氏の動向に注目する。過去3回の名護市長選で「移設容認」派が勝利してきた背景には、自公政権が振興策を約束し、「国とのパイプ」が有権者に評価されてきたことがある。 市長選では「政権交代」を有権者に実感させられるかどうかがカギを握った。このため、稲嶺氏陣営の民主党衆院議員が小沢氏側近の党幹部を招いた会合を開催し、「国とのパイプ」を誇示する動きもあった。地方からの陳情を一手に引き受ける小沢氏ならではだ。小沢氏が権力を失い、政権が不安定化すれば、普天間問題を巡って指摘される政府と沖縄のすれ違いは続くことになる。 【関連ニュース】 <世の中ナビ>2010安保:普天間移設を問う−−沖縄・名護市長選 民意の行方:1・24名護市長選 きょう投開票 「期日前」3割超え 名護市長選:新人と現職が立候補 普天間移設にも影響 普天間移設:沖縄知事「県内では辺野古以外ない」 ・ 小沢氏、神妙会見…強気な姿勢一転(読売新聞) ・ 総予算215兆円に膨張=来年度案を国会提出−政府(時事通信) ・ 郵便不正事件 27日に村木被告の初公判(産経新聞) ・ 小沢氏を事情聴取=原資など説明求める−虚偽記載関与を捜査へ・東京地検(時事通信) ・ 「かぐやびな」製作が最盛期迎える 兵庫・上郡町(産経新聞) #
by xiaumngtru
| 2010-01-28 10:12
ハイチ大地震の救援活動のため、北沢俊美防衛相は20日、国際緊急援助隊の自衛隊部隊の派遣命令を出した。地震の被害が依然として極めて深刻な状況で、陸上自衛隊による医療援助隊(医官や看護官など)約100人を中心に、計約160人態勢で医療活動を行う。
国際協力機構(JICA)中心の国際緊急援助隊医療チーム25人が現在、首都ポルトープランスの近郊レオガンの看護学校で治療活動を行っており、自衛隊部隊が引き継ぐ予定。 医療援助隊の中心メンバーが所属する広島県海田町の陸上自衛隊海田市駐屯地で20日、出発式があった。援助隊隊長の白川誠1等陸佐は「被災者のご苦労を少しでも和らげるため、日本人の真心をもって人道支援をしたい」と話した。援助隊は21日夜、成田からチャーター機で出発する。【樋岡徹也、矢追健介】 【関連ニュース】 ハイチ大地震:AMDA代表ら被災者支援に出発 ハイチ大地震:日本の専門料理店で募金 客から支援の声 ハイチ大地震:NGO「ハイチの会」ら募金活動 名古屋 日本ハイチ友好議連:支援方針を確認 ハイチ大地震:被災者救援で「外交戦」展開 米国や中国 ・ 「高度専門看護師」の創設を提案―看護大協議会が声明(医療介護CBニュース) ・ <自民党大会>ノムさん敗因分析「負けに不思議の負けなし」(毎日新聞) ・ 偽の「バイアグラ」販売、基準3倍超の錠剤も(読売新聞) ・ 大寒 太宰府天満宮では飛梅ほころぶ(毎日新聞) ・ 首相、「起訴されないことを望む」発言撤回(読売新聞) #
by xiaumngtru
| 2010-01-26 14:52
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